肋骨を開発しよう

お役立ち情報第130弾

肋骨を開発しよう

 

◆肋骨とはバネ(スプリング)である

 肺と心臓を守る骨の代表は、肋骨です。 ですが、守るだけではなく・・・ものすごく活動的かつ敏感な骨なのです。

  • 心臓と肺を守る籠の働き
  • 呼吸の働きをスムーズにする
  • 熱を産生する工場
  • 自律神経の活性
  • 瞬発力の産生

など・・・数えればきりがありません!

◆開発のし甲斐がある肋骨

 成長するに当たって、まず開発すべきは肋骨 例えば

  • 剛速球を投げたい
  • 歌がうまくなりたい
  • 昇進したい
  • ダイエットしたい
  • 恋愛したい

などです。 なぜ? でしょうか

  • 剛速球を投げたい・・・肋間筋のトルク力がパワーに変換する(ジャンプ力も同じ)
  • 歌がうまくなりたい・・・肺活量が増える 
  • 昇進したい・・・打てば響く人になる(上司に好かれる)
  • ダイエットしたい・・・肋間筋の代謝量が増える(呼吸するだけで痩せる)
  • 恋愛したい・・・トキメキを感じる

などなど いいことばっかり。

伝説の柔道家 木村政彦はウサギ飛びで神社の階段を上ったといいます。 肋骨のバネを利用したらしいです。 大谷君のパワーも肋骨の使い方だとか? 腰痛や膝痛・自律神経失調・鬱なども・・・肋骨次第で楽になります。