低気圧に強くなる

お役立ち情報第119弾 

低気圧に強くなる

 

◆低気圧になると不調になるのか

 天気が悪くなると、鬱ぽくなったり頭痛になったり古傷が痛んだりします。 なぜでしょうか? 

 低気圧➡外気の圧力が低下すること そうすると、人間の圧力が内から外へ拡がろうとします。 抽象的な表現では・・・

 【ふ抜けになります】

 血管や内臓・細胞にいたるまで【ふにゃ】となるので、雨天ではボーッとするし、やる気が出ないものです。

  • 頭痛・鬱・・・脳血流の勢いが低下する
  • 関節痛・・・関節の締まりが緩んでしまうため

 などが考えられますね

◆低気圧に強くなるには

 【カラダのネジを締めておくこと】

 つまり、緊張感を緩めないことが肝要です。 カラダのネジを締めつつ緊張感を高めるセルフメンテナンス

  1. 腹圧を高める・・・呼吸とともにお腹を膨らませる 吸って膨らませる➡吐いて膨らませる を3回繰り返す
  2. 強運動をする・・・一日5分間だけでも強い運動をする(スクワット・四股・ダッシュなど)
  3. 陽質の食事をする・・・塩分摂取・葉物野菜など 塩分控えめよりも甘さ控えめにする
  4. 熱めのお風呂・・・低温・長風呂よりも高温・短風呂で グッと高温を体内にしみ込ませる

※リラックスしすぎるとカラダの抵抗感が無くなり、たかが低気圧に負けてしまいます。 適度な緊張感も負けないカラダ作りに必要ですね。