能見篤史のワインドアップに見習え

お役立ち情報第33弾

能見篤史のワインドアップ

 

■日本一いや世界一美しい能見篤史のワインドアップに見習え

 ワインドアップとは、ピッチャーが投げる前に大きく振りかぶる体位を言います。

  • 威圧感が出る
  • 球速があがる
  • 軸がそろう
  • コントロールのブレが少なくなる

 などの役割があるようです。

ワインドアップが姿勢上もっとも美しい型のひとつ

🔼 ポイント

  1. 顎を引いて相手を上から見下ろすように伺う→威圧感
  2. 肩甲骨を中に寄せて締める 手を挙げているが肩甲骨まで伸ばさない→肩甲骨が寄せる力に張力が加わる
  3. 軸足を引き上げながら固定する→親指(足)、膝(内)、股関節(内)、みぞおちまで一本の軸のように引き上げる
  4. 重心を引き上げた状態から投げ下ろすので無駄な力を使うことなく球威を伸ばすことができる

野球のみならず、一流のスポーツ選手は、フォームが美しい! そして、共通して言えることは、背中の真ん中に向かって引き上がっていることだ。 

僕の大好きな能見選手は、オリックスにトレードして現役が続きます。 やはり、一流は選手生命が長い!!

我々も見習うべき存在なのです。